マイクラをしていて、死んでしまった時に5分以内にアイテムをとりに行くの、大変ですよね。
そんな人には、今回のmodの「GraveStone Mod」を導入してください!
このmodを導入すると、死亡地点にお墓が生成されます。
墓modの導入方法と、遊び方を一緒に確認していきましょう!
墓modの対応バージョンは1.7.10から1.20.1までとなっています
マイクラ墓modの入れ方
まず初めに墓modを導入するときに必要なものは以下の通りです。
Minecraft Java Edition |
forge |
墓mod |
墓modを導入するのに必要なものは以上の通りとなっています。
Minecraft Java Edition
墓modを導入するには、マイクラjava版の購入が必須となっています。
スイッチなどの統合版はmodをすることができないです。
java版をまだ購入していない人は、以下から購入することができます。
今なら統合版も一緒についてきて値段は1つ分なので超お得です。
forge
forgeは大抵のmodで必要となる前提modとなっています。
forgeの導入時は、手順などを見ないとウィルスに感染する恐れがあります。
まだ導入出来ていない人は以下の記事をみてforgeを導入してください!
墓mod
次にmod本体の墓modをダウンロードしていきます。
⇩からリンクをクリックしてサイトにいきましょう。
するとファイルが一覧になって出てくると思います(左から2番目のファイルを押す)
ファイルは指定することができ、すべてのゲームバージョンをクリックすると上の画像のように対応しているバージョンのファイルが一覧で出てきます。
現時点で対応しているバージョンは1.7.10から1.20.1までとなっています。
任意のファイルを選ぶことができたら、ファイルをクリックしましょう。
ファイルを押したら、ダウンロードという枠が出てくると思います。
それを一度クリックすると、ダウンロードが開始されます。
modsにファイルを入れる
続いてさっきダウンロードしたファイルを今度はmodsというマイクラファイルに入れていきます。
このファイルは特殊な場所にあります。
ファイルを開くにはまずウィンドウズキー(Fnキーの右)とRを同時押ししてみてください。
すると以下のようなタブが開かれると思います。
このようになったら「%appdata%」をコピーして名前に貼り付け。
OKを押すと以下のようにたくさんファイルが出てきます。
一番上の.minecraftをダブルクリックします。
.minecraftの中にmodsが追加されていると思います。
あとはそこにダウンロードしたファイルを入れればOKです。
※modsが追加されていない人はforgeが導入されていないかもしれません。
マイクラ 墓modの遊び方
これで一応導入することができたので早速マイクラを開いてみましょう。
選んだバージョンのforgeにしてマイクラを起動してみてください。
マイクラを開けたらシングルプレイを押して新しいワールドを作りましょう。
ワールド新規作成を押してワールドを開きましょう。
これで導入は終わりです。次に墓modの遊び方などについて紹介していこうと思います。
死亡すると死んだ地点に墓ができる
墓modを導入すると、死んだ地点に自分のスキンの頭が埋まった墓が生成されます。
それだけ?と思うかもですが、いろいろな便利な点があります。
表にまとめるとこんな感じです⇩
インベントリのアイテムが散らばらない
バニラのマイクラでは、自分が死亡するとインベントリのアイテムが散らばり、5分以内に回収する必要があります。
このmodを導入すると、インベントリのアイテムが散らばらず、お墓を壊すとインベントリに入ります。
5分以内に回収しにいかなきゃ!と焦る必要はなく、落ち着いてゆっくりと座標を頼りに探しに行くことができます。
リスポーン時にもらえる死亡記録を見れば、どこで死んだかわかる
墓modは、再度復活した時に死亡記録を受け取ることができます。
名前、死んだディメンション、日付、場所、持っていたアイテムが明確にわかります。
座標のところに行けばいいので、簡単に死んだ場所に戻ることができますね。
マイクラの墓modについて まとめ
今回はマイクラの墓modについて、紹介していきました!
サバイバルをしていて、よく死んでしまう人、死んだ場所に行くのが面倒な人はこのmodがおすすめです。
インベントリのアイテムを無くさずに済むので、興味がある人はぜひ入れてみてください。