マイクラ小説第1弾を読んでみた感想を紹介!はじまりの島

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今回はマイクラの小説第1弾「はじまりの島」という小説を読んでみました。

マイクラ初の小説となっており話も面白く、小学生でも読める内容です。

マイクラの基本を覚えられる他、出てくるさまざまな教訓で自分を鍛えることができるような本です。

人生でも大事な教訓をこの本で学ぶことができるのでマイクラを知らなくても読んで欲しいですね。

というかマイクラ知らなくても全然わかる本となっています!

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マイクラ小説1弾「マインクラフト はじまりの島」の概要

今回紹介していくのはマイクラが初の小説化した「MINECRAFT はじまりの島」というタイトルの小説です。

ゲームマイクラが小説化していて、今のところ9種類の小説が発売されています。

マイクラ好きな人はもちろん、小学生でも読めるレベルの本です。

子供も大人も楽しめます!

そしてなんとマイクラを知らなくてもわかりやすい本で誰でも楽しむことができます。

マイクラを全くわからない人、やったことがない人でも安心して読める小説です。

購入は↑からすることができます。興味がある人はぜひ。

マイクラ小説第1弾「はじまりの島」のあらすじ

(この小説の裏の文を引用)

なにもかもがブロックで出来た世界にいきなり放り出されてしまった僕。ここはどこ?僕は誰?ここでなにをしたらいいの!?ためらううちに夜がおとずれゾンビやスケルトンが現れる。。!恐れることなくこの世界のルールを学び、クラフトの力で武器を作り、安全な家をたてて危機を乗り切れ。あきらめなければ、道はきっと開くんだ!世界中をとりこにしたゲーム「マインクラフト」初のオフィシャル小説!

目を覚ますと突然マイクラの世界に放り出されてしまった主人公。すべてがブロックでできている世界を見て最初は何が起きているかわからない。

どうすればいいかもわからず、恐怖と不安が襲ってくるが主人公はこの世界のルールを学んでいき、ときには挫けたりもしながら成長していく物語です。

1つの困難を達成するとまた次の課題が出てきて、何度も挫折を味わうも挑戦して前に進んでいく勇敢な姿をみることができます。

普段、マイクラをやっているのとは別に違う視点でみることができてとても面白いです。

マイクラ小説第1弾「はじまりの島」を読んでみた感想

この本を読んで最初に思ったのがマイクラを基本ルールを覚えることができることです。

最初の主人公はいわゆるマイクラ初心者のような感じのプレイヤーです。

もちろん何をすればいいかが全くわからず、経験を積み重ねていくうちに道具の作り方を覚えてきます。

作る材料、アイテムなどはゲームのマイクラと完全一致していてマイクラを始めたばかりの人は基本ルールを覚えられる感じです。

他にも主人公が世界から脱出するときの失敗したときに口にする教訓については共感できるものがたくさんあります。

マイクラのことを知りながら、感動することができる小説となっています。

この小説を読めばマイクラを始めるきっかけになるかもしれないよ!

マイクラ小説1弾「はじまりの島」の魅力

マイクラ小説第1弾「はじまりの島」の魅力はたくさんあります。

  • 挑戦することの大事さを学ぶことができる
  • マイクラの基本について学ぶことができる
  • ゲームとはまた違う見方をして本を読むことができる
  • 主人公の教訓をそのまま人生に生かせる

以上が僕が思うマイクラ小説「はじまりの島」の魅力点です。

主人公が失敗したときに口にする教訓の言葉は身に染みるものが多く、今後の人生にも役に立つような言葉が詰まっています。

マイクラのことだけではなく、人生にも生かすことができるのはとてもいい魅力だなと個人的には思いました。

マイクラ小説第1弾「はじまりの島」はこんな人におすすめ

ずばり、マイクラ小説第1弾「始まりの島」はこんな人におすすめです↓

  • マイクラの基本ルールを知りたい人
  • 人生にも生かせる教訓を知りたい人
  • 世界観が変わったマイクラを楽しみたい人

具体的な内容を後ほど紹介していきます。

基本的なアイテム、道具の作成を学べる

初めてマイクラに触れてみるとできることが多すぎて攻略などを見ても最初は全く分かりません。

設定などもわからずとりあえず最初はワールドを作って始まるのですがとにかく難しいですね。

そんな方に強くおすすめするのがこの「始まりの島」ですね。

もちろん最近はPCなどでググれば1発でわかりますが、それでも最初はよくわかりません。(実際自分がそうだった)

基本的なルール、道具の作成などをわかりやすく知りたい方はこの小説を買うことを強くお勧めします。

マイクラやっている人だと攻略本読んでいる感じがします

実際に生かせる教訓を知りたい人

マイクラ小説第1弾「はじまりの島」ではところどころで主人公が自分の失敗を教訓として語っています。

その教訓がいい言葉ばかりで自分が忘れかけていたことをまた思い出させてくれる不思議な力を持っています。

身に染みてくる教訓ばかりで、たくさんの困難に立ち向かっていく主人公には強く感動します。

教訓が1つ1つ心に刺さる!

実際に小説内に出てきた教訓の中で一番好きなベスト3を紹介!

  • 第1位 「進み続けろ、絶対にあきらめるな」
  • 第2位 「自分を殴っても何も解決しない」
  • 第3位 「世界が変化したら自分も一緒に変われ」

以上の3つが個人的に好きだなと思う教訓です。

他にもたくさんの教訓がこの本の中には書かれています。

どれもいい言葉ばかりなのでぜひぜひ読んでみてください。

マイクラ小説第1弾「はじまりの島」をお得に読む方法

今回僕が紹介したマイクラ小説第1弾「はじまりの島」は単行本で買おうとすると1300円以上かかってしまいます。

ですが、なんとAmazonプライムの「kindle unlimited」に登録すれば今回の「はじまりの島」や他のマイクラ小説残り8冊を読むことができてしまいます。

月額980円かかってしまいますが本を買うよりかは圧倒的にお得に本を読むことができます。

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マイクラ小説第1弾「始まりの島」のレビュー 最後に

今回はマイクラ小説第1弾「はじまりの島」を読んだ感想を紹介していきました。

マイクラの基本的ルール、教訓などとこの本で学べることはとても多いです。

この本でマイクラをやるきっかけ、教訓でプラス思考になってもらえれば幸いです。

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