今回は、マイクラのクリーキングについて詳しく解説していきます。
1.22で追加される予定のモンスターで、 夜のペールガーデンでスポーンします。
直接攻撃しても倒すことができず、後ろを向いていると襲ってくるという、マイクラでは珍しいホラー要素もあるキャラ。
囲まれると厄介なので、遭遇したら逃げるか倒すかしたいところです。
早速、クリーキングの基本情報などを、一緒に確認していきましょう!
【マイクラ】クリーキングとは?
マイクラのクリーキングは「ペールガーデン」というバイオームでスポーンする敵モンスターです。
明るさ問わず、夜になるとスポーンするので、松明などを設置しても意味がありません。
オレンジ色の3つの目を持っていて、見た目からして不気味です。
バニラのキャラにしては怖いね!
【マイクラ】クリーキングの基本情報
名前 | クリーキング |
クリーキングのHP | なし |
クリーキングの攻撃力 | イージー:2(1個分) ノーマル:2(1個分) ハード:3(1.5個分) |
ドロップアイテム | なし |
クリーキングが湧く条件 | ペールガーデン |
クリーキングのID | creaking |
クリーキングの基本情報は以上の通りです。
幸いなことに、攻撃力はそこまで高いわけではありません。
今のところ、倒しても何もドロップしませんが、今後ドロップアイテムが実装される可能性もあります。
【マイクラ】クリーキングの特徴
次に、クリーキングの特徴について解説していきます。
クリーキングについて詳しく知りたい方は、ぜひ参照ください。
クリーキングが湧く場所
クリーキングは、ペールガーデンというバイオームの夜にスポーンします。
朝の間はスポーンせず、夜になると明るさ問わずスポーンします。
何体でもスポーンするので、クリーキングが大量発生するとかなり厄介な存在です。
攻撃力がなくても集団だと意味変わるからね!
ドロップするアイテム
クリーキングは、倒すと以下のアイテムをドロップします。
クリーキングは、今のところ倒しても何もドロップしません。
まだ試験段階なので、これから実装されるかもしれませんが、今のところはないということだけ知っておいてください。
目を合わせている間は襲ってこない
クリーキングは、目を合わせている間は襲ってきません。
しかし、目を離している間はかなりのスピードでこっちに向かってきます。
動きが早く、クリーキングが集団でいると目を合わせにくいので、1体1体相手しないと負ける可能性もあります。
直接攻撃しても倒すことができない
クリーキングは、直接攻撃しても倒すことができません。
まったく攻撃ができないので、剣を使って殴るのは無謀だと思ってください。
クリーキングを攻撃して、クリーキングの心を見つける
クリーキングは直接攻撃しても倒すことができません。ではどうすればいいのでしょうか。
まず、クリーキングに攻撃をすると、攻撃できない代わりに粒子のようなものを出します。
粒子の先の木の周りを壊すと、クリーキングの心を見つけることができます(写真の矢印のオレンジのやつ)
それを破壊することで、クリーキングも消滅します。
適正ツールは斧!
心を破壊するときに倒されないように注意!
クリーキングの心を破壊するときにも、クリーキングの方を見ておかないと襲ってきます。
また、ゾンビやクリーパーなどのmobもスポーンするので、そういったmobも対処する必要があります。
攻撃力がないとはいえ、他のmobに襲われる可能性もあるので十分に注意してください。
【マイクラ】クリーキングの対処法
次に、ペールガーデンでクリーキングに遭遇した場合の対処法について書いていきます。
集団で囲まれたときや、HPが少ない時などはぜひ参考にしてください。
目を合わせながら後ろに下がる
クリーキングは、目を合わせている間は全く動きません。
危険な時には、目を合わせながら後ろに下がりましょう。
ただ、クリーキングは複数スポーンすることがあるので、他のクリーキングにも注意しながら下がりましょう。
ブロックを3つ積み上げる
クリーキングは、ブロックを3つ積み上げると攻撃できません。
それを利用して、ピンチの時にはブロックを積み上げてみましょう。
目を合わせていれば大丈夫なので、積み上げるのは簡単にできると思います。
朝になるまで待ってみる
クリーキングは、朝になるとゾンビやスケルトンのように消滅します。
どうしても危険な時には、朝になるまで待ってみるのも1つの手です。
【マイクラ】クリーキングとは?まとめ
今回は、マイクラのクリーキングの特徴、対処法などについて詳しく紹介していきました!
厄介なモンスターですが、目を合わせていれば何も問題ないので対処しきれないほどではありません。
しかし、複数スポーンすることが多いので、ペールガーデンの夜は油断しないように気を付けましょう。