【エグリプト】キョンシーは使える？基本性能と使い方を徹底解説！

エグリプトの自爆＆混乱キャラ「キョンシー」は使えるのでしょうか？

キョンシーはとんでもないアクティブスキル持ち。

吉と出るか凶と出るか？

キョンシーのクエストやアリーナバトルでの使い方を考えてみましょう。

キョンシーの基本性能

まずはキョンシーの画像から！

キョンシーといえば中国英語の白い顔でぴょんぴょん跳ねる化け物なんですが、エグリプトでは火の幽霊という感じですね。

イベントキャラのような見た目ですがガチャ星4です。

キョンシーの基本性能

キョンシーの基本性能を紹介します。

属性	火
星	4
入手方法	通常ガチャ
スキル最短	3ターン

キョンシーはGameWithでは結構評価高いのですが、なかなか使い方が難しいキャラ。

とにかくアクティブスキルをどう使うかにつきます。

ステータス

キョンシーの基本ステータスを見ていきましょう。

尖ったステータスはありませんね。

スキルを先に打たないと存在意義がないので、すばやさが高い個体だとよいかもしれません。

耐久力はないので後列ですね。

アクティブスキル

キョンシーのアクティブスキルは「えんこんのほのお」

「怨恨の炎」漢字で書くと怖いですね。

• 敵2体に110％の魔法ダメージ
• 敵2体に混乱を2ターン
• 自身に300％の魔法ダメージ

そうなんです。

キョンシーはスキルを打つと自爆してしまうんですね。

その代わり、混乱耐性がなければ敵2体に確定混乱を付与します。

混乱が付与されると、スキルを打たずに敵味方ランダムに攻撃してしまうようになります。

付与されるとかなり厄介なのが混乱なんですね。

キョンシーを使う場合には、自爆するほどの価値が混乱にあるかはよく考えて使いたいところです。

パッシブスキル

キョンシーのパッシブスキルは「なかまのおうえん」です。

• 味方全体に魔法攻撃力9％上昇
• 味方全体にやけど耐性

パッシブスキルは味方全体への付与なので、魔法パーティの底上げにはなりますね。

パッシブ目当てで組むことはありませんが、まぁまぁといったところでしょうか。

キョンシーの使い方

キョンシーのアクティブスキルはどう使えばよいのでしょうか？

クエストやアリーナでの使い方を紹介していきます。

クエスト

キョンシーの混乱＆自爆はクエストだと使いにくいですね。

クエストでは敵は強力な攻撃をしかけてくるものの、あまりスキルは打ってきません。

混乱を2体にかけても敵ではなくこちらを攻撃してくることもあるので、そうすると混乱をかけた意味があまりないんですよね。

自滅してくれればいいのですが、必ずというわけではないので期待値は低くなります。

アリーナバトル

キョンシーはアリーナのほうが可能性はありそうです。

敵がスキルを打つ直前に混乱をしかけられれば、相手のスキルを封じ込めてかつ自滅してくれる可能性がいあります。

スキルマ3ターンなので、第2パーティに入れておいてパーティ変更でスキルだけ打たせるのもアリかもしれません。

しかし、痛いのは自爆ですね。

スキルを打てば自爆して、1体足りない状態でのバトルとなります。

そこまで混乱の価値があるのかどうか、これはうまく使えないと1体足りないハンデを与えてるようなことになってしまいます。

【エグリプト】キョンシーは使えるか？まとめ

結論：混乱＆自爆の使い道は難しい

おすすめ度　B

独断と偏見でおすすめ度はつけています。

混乱の効果をどこまで期待するかですが、正直あまり期待しないほうがいいでしょう。

混乱させることよりも自爆のほうが痛手が大きそうです。