【エグリプト】ハーピィは使える？基本性能と使い方を徹底解説！

エグリプトのハーピィは使えるのでしょうか？

ハーピィは強力なアタックスキルと死の宣告を使える珍しいキャラです。

死の宣告は指定ターンになるとどんなキャラでも確殺するスキルですいかに。

ハーピィのクエストやアリーナの使い方を徹底解説します。

ハーピィの基本性能

まずはハーピィの画像から！

色的にハーピィはSモンと見間違える色です。

※Sモンはレアモンと同スキルですが、ステータスが2/3程度のモンスター。

ぱっと見わかりにくいですが顏は女の子でした。

基本性能

ハーピィの基本性能を紹介します。

属性	水
星	5
入手方法	通常ガチャ
初期スキルターン	5ターン
スキル最短	4ターン

ハーピィは水属性です。

統一色で暗いので闇っぽい感じもしましたが水です。

CTは4なので、アリーナで使うなら2陣ですね。

ステータス

HP	75
物理攻撃	129
物理防御	114
魔法攻撃	88
魔法防御	99
すばやさ	100

ハーピィのステータスは上記の通り。

物理防御・魔法防御はまずまずなのにHPは低いというちぐはぐな耐久性。

物理攻撃・すばやさもH5としては標準的なので、ステータスだけで見ると輝いているところがありません。

エグリプトは尖ったステータスがないと厳しいのですが、ステータスは残念感があります。

アクティブスキル

ハーピィのアクティブスキルは「おわりのはじまり」

270％の攻撃倍率は高いので、当たれば確殺系ですが”高確率”なのでハズレがあります。

死の宣告は当たれば2ターン後に確殺となります。

ただし、死の宣告も”高確率”なので確実に当たる保証はありません。

そもそも死の宣告が当たっても正直2ターンは落ちないので、短期戦となるエグリプトでは効果の薄いスキルです。

パッシブスキル

ハーピィのパッシブスキルは「あんねいのうたごえ」

壁キャラでもないのに耐久性能を上げるパッシブとちぐはぐ感が高まります。

アリーナ1陣なら入れてもよいパッシブですが、アリーナ2陣以降はいりません。

そして、ハーピィはアリーナ1陣向きではないとくるので、なかなか厳しいところですね。

ハーピィの使い方

エグリプトのハーピィの使い方を考えてみましょう。

クエストやアリーナでの使い方を紹介していきます。

クエスト

クエストでは耐久性のあるパーティが組めれば、死の宣告が意味のある場面も作れるかもしれません。

全体を石化や凍結させるキャラの前に撃てれば、どんなに堅い敵も落とします。

エグリプトでは長期戦となるケースが少ないのでなかなか難しいですけどね。

高確率270％の物理ダメージは当たれば強力なので、アクティブスキルが当たるかどうかでしょう。

アリーナバトル

ハーピィはアリーナではどこの適性もあまりありませんね。

パッシブは1陣向きですが、アクティブは2陣以降向きとちぐはぐです。

それでもキャラが揃うまでは星5だけあり標準ステータスは高いので、中盤まではアリーナに入れてもよいと思います。

死の宣告を活かしたいなら石化や凍結持ちと組ませましょう。

【エグリプト】ハーピィは使えるか？まとめ

結論：死の宣告は使いにくい

おすすめ度　A－

独断と偏見でおすすめ度はつけています。

ハーピィは珍しい死の宣告持ちのキャラですが、エグリプトは現状短期戦となるゲームバランスなので使いにくいですね。

敵2体に270％ダメージは強力なだけに残念です。