【エグリプト】状態異常の効果と耐性持ちまとめ(早見表付き)

エグリプトには12種類の状態異常攻撃があります。

クエストについても、状態異常に対する耐性持ちを編成しないとクリアできないクエストも増えてきています。

アリーナでも厳しい状態異常攻撃を食らって、負けてしまうこともあるでしょう。

しかし、状態異常にはどのような効果があるのかわかりにくいですよね。

そこで、エグリプトの状態異常についてわかりやすく解説していきます。

【エグリプト】状態異常の効果早見表

状態異常は大きくわけて4パターンです。

感電・気絶・マヒの効果は同じ。

石化・凍結の効果は同じ。

毒・出血・やけどの効果は同じとなっています。

エグリプトにおける状態異常の効果について、さらに分かりやすく解説していきます。

【エグリプト】状態異常の効果

エグリプトにおける状態異常の効果を解説します。

それぞれどのような効果があるのか確認してみましょう。

感電・気絶・マヒ

感電・気絶・マヒの効果は下記の通りです。

感電・気絶・マヒのどれも同じ効果となります。

相手が動けない間にも攻撃ができるので非常に強力な状態異常となります。

最速でスキル発動できるキャラが味方にいると、かなり有利な展開を作れる状態異常です。

クエストでもアリーナでも耐性持ち必須のスキルとなります。

石化・凍結

石化と凍結の効果は下記の通りです。

石化と凍結は少しややこしいですね。

一定のターン数行動不能にするのは感電・気絶・マヒと同じですが、敵全体が石化・凍結している場合は味方も行動の不能になります。（石化・凍結していないキャラがいたら攻撃）

全体が石化・凍結した場合には、敵のスキルターンは回復しませんが味方のスキルターンは回復していきます。

また、敵に石化・凍結以外の状態異常がかかっていた場合は、その状態異常をリセットします。

根性なども解除できるのは強力です。

毒・出血・やけど

毒・出血・やけどの効果は下記の通りです。

毒・出血・やけどはどれも同じ効果となっています。

現在のHPではなく、最大HPの10％であるところがポイントですね。

クエストで1戦目や2戦目から毒・出血・やけどなどで削られると、攻略が難しいクエストも増えてきました。

暗闇

暗闇の効果は下記の通りです。

暗闇攻撃が当たってもスキルは発動しますが、MISSとなる確率が上がります。

明確な命中確率は公表されていませんが、体感50％以下にはなっていると思われます。

ほかの状態異常に比べると比較的重要度の低い状態異常ですが、地味に嫌らしい効果があります。

混乱

混乱の効果は下記の通りです。

混乱は味方まで攻撃してしまうのでやっかいな状態異常ですね。

食らってしまうとスキルも打てないのでかなり困ります。

逆に、混乱攻撃を敵に当てても通常攻撃は食らってしまう可能性があります。

あまりスキルを打ってこないクエストでは、混乱攻撃をしかけても効果は薄いですね。

沈黙

沈黙の効果は下記の通りです。

沈黙を食らうと通常攻撃しかできなくなります。

アクティブスキルをどう発動させるかが大事なエグリプトにおいて、スキルを打てないのは致命的です。

ただし、あえて沈黙耐性持ちを編成しなければいけない場面は特定のクエスト程度です。

クエストでは敵のスキルよりも通常攻撃が強力なので、沈黙攻撃持ちを編成する必要がある場面もありません。

死の宣告

死の宣告の効果は下記の通りです。

死の宣告は食らって指定ターン数経過すると即死となります。

そして、死の宣告を受けている状態でもう一度死の宣告を受けると、指定ターンを待たずに即死となります。

スピードが重視されるエグリプトにおいて、すばやさが高く複数体に死の宣告を付与できるキャラも少ないので、アリーナなどではあまり使われていません。

今後すばやさが高く、死の宣告の指定ターン数が早いキャラが出てくると面白そうです。

死の宣告状態で石化や凍結攻撃をすると上書きされて、死の宣告の効果はかき消されます。

【エグリプト】状態異常の効果まとめ

エグリプトにおいて、状態異常攻撃をどのように使うか・防ぐかを考えてパーティ編成することが大切です。

特にイベントクエストでは状態異常のギミック対策が必須のクエストも増えています。

状態異常の効果をしっかりと理解して、パーティ編成を考えてみてください！