NFTについて中学生なりに調べてみた！【エグリプトがきっかけ】

今回はNFTについて中学生になりに調べてみました！

今このブログはお父さんと２人で書いていて僕は中2です。

宿題で調べる宿題出されたのでNFTについて書いて提出してみよう！ということで今回書いていこうと思います！！！

NFTについて調べようと思ったきっかけ

今回僕がNFTについて調べようと思ったのがエグリプトがきっかけです。

普段僕らでエグリプトの攻略を書いていますがエグリプトはNFTを使っています。

エグリプトをやる前はNFTなんて全く知らなかったのでやろうとなったきっかけですね本当に。

早速自分なりにNFTを調べていこうと思います。

NFTとは

まず最初にNFTという意味を説明していきます。

NFTは非代替性トークンという意味を持つ言葉です。

この非代替性とは替えが効かない、雄一のということになっています。

逆に代替性とは替えが効くという意味となっております。

NFTとは何の略？

次にNFTという意味の略を説明していきます！

NFTとは「Non-Fungible Token　ノンファンジブルトークン」の省略したことを意味します。

このNon-Fungible Tokenの意味が代替性不可能なトークンという意味なのです。

なのでこれを簡単にしたのがNFTだって覚えておけばいいと思います。

ブロックチェーンって何？

次にブロックチェーンとは何かです。

ブロックチェーンとは安全にデータを管理、記録が可能な技術のことを言います。

主にデータの改ざんが非常に困難で絶対にできない仕組みとなっています。

もし不正や故障などのエラー等がでても治すことができます。

NFTは所有権を証明できる

NFTは自分の所有権を証明することができます。

NFTは他にも絵などにも使われるんですがそういうのは自分の所有権を証明することができます。

替えが効かないのでそれは自分のものだ！というのを証明することができるのがNFTなんですね。

NFTの歴史

次にNFTを歴史について紹介していきます！！

NFTの歴史を早速自分なりに調べて書いていこうと思います。

NFTが生まれた背景

NFTは最初「CryptoKitties」というNFTゲームから始まりました。

このゲームからどんどんNFTが進んでいき今に至るというわけです。

このゲームはデジタル上の猫を交配し新しい猫を作りレアなのはなんと600ETH（約1700万）で取引されるほどらしいです。

ものすごい金額で売れるんだととてもびっくりしました。

NFTが生まれたのはいつぐらい？

最初NFTが生まれたのはさっき紹介したゲーム「CryptoKitties」が始まりです。

そしてこのゲームは2017年に登場しています。

なのでNFTが最初に生まれたのは2017年。まだまだそんなに年月はたっていないということです。

しかしこれからNFTの時代になってくるので覚えておきたいです。

現在のNFT市場

現在のNFT市場はまだあまり進んでいないのが現状です。

そのためまだNFTについて知る人が少なかったりとしています。

しかしこの先は必ずNFTの時代がくるので今のうちに勉強しといたほうがいいです。

NFT取引の例

次にNFTが取引される例について調べていこうと思います。

いろんなNFTがあるので調べていきます。

NFT取引の例①最初のNFT

最初のNFTはさっき言った通り「CryptoKitties」が始まりのNFTです。

いい猫を入手できれば最高額1700万ぐらい稼げてしまうゲームですがその分確率は低いと思います。

入手困難だからこそ高く売ることができるのではないかなと思いました。

この世に1体しかないのだとそれはかなりレアなので高く売ったりすることができるのです。

NFT取引の例②ツイッター創始者のツイート

ツイッターで創始者のツイートがあります。

米ツイッターのジャック・ドーシーという人が15年前に投稿した初ツイートが競売にかけられて落札額3億1700万円で落札されています。

これもNFT上で売られそれを競売にして落札されたものです。

NFT取引の例③小学生の作ったNFT

なんと小学３年生の子がピクセルアートを作りそれが今80万円ほどで取引されています。

なんと夏休みの自由研究で作ったはずなのですが仮想通貨上で売ったところかなりの値段で取引されているとのことです。

小3のこの子が初めて稼いだのがNFT上で売ったピクセルアートでどんどん広まっていったとのことです。

NFTとゲームの関係

次にNFTとゲームの関係について紹介していきます。

ゲームで稼げるということはとてもすごいことなので早速調べていきます。

個数が決まったアイテムやモンスター

ゲームとの関係は個数が決まっているというのが目立ってきます。

世の中に数体しかいないのはレアで性能なども強いです。

性能が強くなかなか入手できないとなるとかなり高く売れるのではないのかなって僕は思います。

レアなのはみんな欲しがるため高く売れるって感じです。

実際に取引できる

実際に売られているのを購入したり売ったりして取引が可能です。

もちろんブロックチェーン上で売るので不正などはできません。

なので安心して買ったり売ったりすることができます。

エグリプトでいえばレアモン

NFTゲームのエグリプトで言えばレアモンが取引できます。

レアモンは世界に数体しかいない代わりに性能が強くレアです。

いいレアモンなら1体３０万とかで売ることができるレアモン。

そして一番いいので今のところ100万円以上で取引されるようなモンスターが集まっています。

最後に

今回僕はNFTについて調べてみてNFTは奥が深いなと思いました。

まだまだ僕の知らないことはたくさんあってもっと詳しく勉強していきたいです！